
2009年01月06日
おお、論語
こんにちは、GMです。昨日、子どもの本を買いに本屋に久しぶりに行きました。昔は、暇つぶしによく本屋に行ったもんです。いろんな本を読みあさっていると時間があっという間にたちます。昨日も例外はなく、子どもの本はそっちのけで自分が読みふけていました。手に取った本は「論語」、そう約2000年前に書かれた本です。当然、原書ではなくて、解説書見たい本ですが・・・。
昨晩、ちろっと読んでみると、その本に出会った学生のときもこれはすげーと思ったが、今読むと「すげー」の感覚が全然違う。人生半ばを過ぎた今の人生観で見ると同じ文言があの頃と違って聞こえる。
「性(せい)、あい近し。 習(なら)いあい遠し。」 生まれながらは人はあまり変わらないが、習慣によって人は大きく変わる。とか、考え深いものが本当に多く、現代においても色あせることはない。少し、読みふけてみようと思う。

昨晩、ちろっと読んでみると、その本に出会った学生のときもこれはすげーと思ったが、今読むと「すげー」の感覚が全然違う。人生半ばを過ぎた今の人生観で見ると同じ文言があの頃と違って聞こえる。
「性(せい)、あい近し。 習(なら)いあい遠し。」 生まれながらは人はあまり変わらないが、習慣によって人は大きく変わる。とか、考え深いものが本当に多く、現代においても色あせることはない。少し、読みふけてみようと思う。

Posted by HOLY WOOD at 19:09│Comments(0)